クワイエット・プレイス
株やら経済だけだとブログ続かないので、映画の感想も書いていくことにしました。
主にアマゾンプライム、たまーにレンタルした映画の感想を書きます。上映中の映画館には足運びません。
ネタバレも普通にします。
アマゾンプライムで最近追加された
ジョン・クラシンスキー(アボット家パパ)
ミリセント・シモンズ(リーガン・アボット 長女)
ノア・ジュープ(マーカス・アボット 次男)
ビュー・アボット(ケイト・ウッドワード)
60点。
ストーリー
隕石衝突とともにやってきた怪物、バイオハザードのリッカーみたいな見た目、体長4~5mぐらいはあるやつ。眼球がなくて、音を頼りに襲う。
そいつが世界中の人々を襲って、荒廃しきった世界。
登場人物はアボット家だけ。
そんな世界だから、残られた物資を漁ったりして暮らしているアボット家を描いた映画。
B級映画っぽいストーリーかな?
ドント・ブリーズ、10クローバーフィールドとアイ・アム・レジェンドに家族ドラマ入れたみたいな・・・
冒頭5分ぐらいで5才児ぐらいのビュー君が、電池で音のなる玩具を持ち帰ろうとするんだけどパパに咎められてしまう。
長女のミリセントは玩具の電池を抜いて渡してしまうんだけど、ビュー君はポケットに電池を隠してしまうんよね。
ビュー君は帰り道で、そのおもちゃに電池を入れて音を鳴らしてしまい、家族みんなの前で殺されてしまう。
これがプロローグ。
玩具を渡してしまった長女を心のどころかで許せない父親
そのことを何となく子供ながらに分かっている長女
そんな世界で妊娠している母親
板挟みの次男
こんな感じ。
喋ってはいけない世界での生活だから、手話であれこれ伝えるシーン多いけど、あんなに伝わるの!?って思ってしまった。
手話の知識ゼロに等しいので・・・
そんな世界でよく妊娠させたなおやじぃ!?
ってみーんな思ったと思います。
案の定破水からの怪物に襲われるシーンがありますし。
どれもパンチが足りない。サバイバルシーンもたくさんあるわけでもないし、至って普通の目が見えない怪物みたいで物足りない。
アマゾンプライムで無料ならいいかなってかんじですね。